パネル甲子園　入賞　直江津中等教育学校のみなさん

みなさん、こんにちは!

この夏、開催された  「高校生体育祭パネル甲子園」

 

 

今回は、見事に応募作品、すべてが 入賞 を受賞した

直江津中等教育学校の青軍パネル担当さんと

応募をしてくれた生徒会長さんのお話を伺ってきました!

 

青軍パネル担当さんと生徒会長さん

 

パネル担当には1年生のときから6年間で4回も担当!

6年生の今年はパネル長として原画デザインのところから携わったそうです。

 

 

パネル制作の思い出は?

 

直江津中等教育学校のパネル制作は、軍ごとに不平等が出ないように、予算はもちろんのこと、制作時間も各軍決められた時間内で制作するルールとのこと。制限の中で、作業時間が短いことが大変だったそうです。応援団の団長が設定したテーマはカーニバル。そのテーマに沿って、「クジャク」と、勝利の象徴としての意味も持つ「ライオン」をモチーフにし、勝利の石言葉を持つ宝石を加えるなどデザインを工夫したとのこと。

 

体育祭本番は?

 

体育祭本番、パネル賞は学生の評判と実際に賞を取るパネルに差が出ることもあるので、賞が取れなくてもいいかなと考えていたそうです。それでも、青軍が受賞を逃すと他の軍団の生徒から、「青軍がなんで受賞しなかったのか」と声をもらったことは嬉しかったとのことでした。

 

担任の先生からのコメント

 

「パネル制作にあたり、全ての軍で平等性を保つために予算も時間も制限がある中での頑張りは素晴しかった。」

 

 

青軍パネルリーダーの将来の夢はグラフィックデザイナー。団長の依頼されたテーマに沿って限られた時間と予算の中で作成したパネル。もう立派なデザイナーですね!

 

 

入賞おめでとうございました!