新潟デザイン専門学校 NCAD

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美術館探訪 #22012年4月23日(月)

  • ART美術・工芸デザイン科

 

春ですねcherryblossomhappy01

外を気持ちよく歩ける気候になりましたnote

 

先日、まだ寒かった新潟を飛び出し、

event水戸芸術館現代美術ギャラリー で開催中の

Gerda Steiner & Jorg Lenzlinger

Power Soueces –力が生まれるところ

に行ってきました。

  

  

 

 

ゲルダ・シュタイナー と ヨルク・レンツリンガー

というスイス出身の現代アーティストによる大規模な個展です。

  

  

鑑賞者参加型の作品が中心で、

観る人は作品に触ったり、自由に写真を撮ったりすることができ、

中には、「鑑賞者が自分の涙を採取し変化の経過を観察する」、

なんていう作品もありましたeyeshine

 

「これは一体・・・?」

 

  

  

他にも大きなベッドに横たわって眺めたり、

ブランコに揺られてみたり、虫眼鏡を使って観察したりと、

作品と観る人の距離がグンと近く感じられる展示でした。

 

  

「いとしいなんでもないもの」 たち

 

  

  

  

観ている側は五感earを使って作品を鑑賞できるので、

より作品が身近に感じられてとても良いです。楽しい!!

 

こちらの展示は

水戸芸術館現代美術センター にて

5月6日(日) まで開催中です。

 

新潟も暖かくなり、ゴールデンウィークも近づいてきたので、

皆さんもどんどん楽しいアートイベントや展覧会に

足を運んでみてくださいnoteshine

 

okamotocarouselpony

 

negative space2012年2月28日(火)

  • ART美術・工芸デザイン科

 

美術artを学んでいると

「ポジティブスペース」「ネガティブスペース」

という言葉を耳にすることが多くあります。 

 

大雑把に言うと、例えば絵などの場合、

対象となる人物や物そのものの形がポジティブ(正)、

その周りの空間がネガティブ(負)として捉えられます。

  

皆さんが絵を描き始めたばかりだとすると、

たいていの人はこのポジティブスペースの形ばかりにとらわれ、

ネガティブスペースの存在は忘れがちですdown

 

 

ですが、ポジティブスペースとネガティブスペースは常に同時にそこに存在し、

ネガティブスペースがなければ、ポジティブスペースも存在しないことになります。

モノクロ写真cameraの「白と黒のどちらが大事か」、なんて決められないように、

関係はイコールです。 同じだけ大切です。

  

 

以前、「人生はデッサン、デッサンは人生のようなもの」ということを書きましたが、

このネガ・ポジも自分の身の回りに置き換えて考えることができます。

自分自身をポジティブスペースだとすれば、

周囲の人や、取り巻く環境すべてはネガティブスペース。

自分が動けば周りの形が変わり、周りが動けば自分の形が変わるはずです。

 

自分の周りの形に常に気を配らなければ、自分自身の形はどんどん崩れていきます。

反対に周りの形を大事にすることができれば、

自分の形はどんどん理想的なものになっていくでしょう。

  

 

アメリカの大学の卒業式でスピーチをした教授は、

これから社会に旅立っていく学生達に向かって最後にこう叫びました。

Don’t forget the negative spacesign01

(ネガティブスペースを忘れるな!)

  

今でもずっと心に残っていますclovershine

 

 

okamotocarouselpony

ファインアート科も2012年1月22日(日)

  • ART美術・工芸デザイン科

 

先日、ファインアート科art

『修了制作プレゼンテーション』が行われました。

 

新潟デザイン専門学校の各学科でも同じように

卒業・修了制作の発表/審査会がありますが、

ファインアート科のそれは他の学科と少し異なります。

 

プレゼンテーションといっても、何かを宣伝する為の広告物でもなく、

誰かに使ってもらうことを目的とした商品の企画でもなく、

将来何かに使われるために制作したものでもなく、

入学してからの1年間『アート』というものに向き合い、

改めて『自分』と『まわり』を見つめ直し、

その観察結果を1つの作品にぶつけたもの発表するのです。

 

作品の発表ではありますが、同時に自分がこの1年で

何をみて、何を感じ、何を考え、そしてそこには

どのような過程があったかという自分自身の成長が一瞬で

わかってしまうような場所でもあります。

 

 

 

今回のファインアート科のみなさんは最初からそのことを

よく理解し、この修了制作に臨んでいたと思います。

先生方からいただく講評も直球で、

厳しい内容のものもありましたが、

ひとつひとつを真摯に受け止めていた姿はとても立派でした。

その気持ちが今後の制作活動を支えていくことでしょう。

心から誇りに思います。

 

 

 

最後に、

教室の後ろで仲間の発表を見守っていてくれた

写真科とグラフィックデザイン科のみなさん、

緊張感と温かい空気で包んでくれて

ありがとうございました。

とても心強かったです。

ファインアート科一同感謝申し上げます。

 

 

okamotocarouselpony

冬休み中も・・・2011年12月27日(火)

  • ART美術・工芸デザイン科

 

こんにちはhappy01note

新潟デザイン専門学校は、冬休み真っ只中snowにいますが、

学生のみなさんは休んでばかりもいられないのが現実でしょうかsweat01

  

ファインアート科artも例外なく、

1年生は冬休み中に、修了制作を自宅でできるように

大急ぎで準備を進めていましたdash

   

  

ファインアート科artの修了制作は

テーマも素材もサイズも表現方法も

ひとりひとり違います

   

  

1作品といっても『100枚セットで1作品sign03』というのもあれば、

巨大な木の板に描いたものや、彫刻、版画、

時には写真作品camera、映像作品movie

なんていう具合notes

   

年が明けたら、どんな作品たちが学校に

やってくるのかワクワクしますshine

   

ファインアート科のみなさん、

期待してるよuphappy01

 

  

okamotocarouselpony

Be Colorful2011年12月04日(日)

  • ART美術・工芸デザイン科

 

このサイトのトップページにもある通り、

今年の新潟デザイン専門学校のテーマは

Be Colorful (カラフルになれ!)

 

 

ということで、

今回はartファインアート科の教室で発見した

『色』 をいくつかご紹介しますnote

1枚の絵の中にも色がたくさんshine

何色発見できますか?flair

こちらは自画像ですが、「補色」という

反対の関係にある2色を用いて描かれていますart

ファインアート科の授業では

同じ課題でも、扱う素材は人それぞれ

 

素材が変われば、色のイメージも変わってきますねhappy01

毎日たくさんの色に囲まれ、実際に扱っていくと、

『色』というものがグンと身近に感じられるようになってきますnotes

好きな色、似合う色、心地の良い色、使いやすい色・・・・・

あなたの色は何色ですか?

Be Colorfulsign03

 Okamotocarouselpony